隊長の作った、手打ち蕎麦!! |
隊長は、無性に蕎麦が食べたくなったので、自ら蕎麦を打ちました。お蕎麦屋さんで、腹いっぱい蕎麦を食べると、大変費用がかかるので隊長はいつも自分で作っています。今日は地元でも有名な大西製粉のそば粉を使用しました。ちょっと手ぶれした写真で申し訳有りません。 今日は蕎麦を打つには、最適の気温、湿度なので気合が入ります。四角く伸ばす方もいますが、私は丸く伸ばします。今日はそば粉8.5につなぎ粉1.5の割合にしました。つなぎに、今回は卵を使用しました。今日は3種類の麺を作る予定なので、この配合にしています。薄く延ばしたので端がちょっと切れてしまいました。 細麺を切っているところです。台が年期が入っている為、いつも同じ場所で切るので、包丁で磨り減ってしまいました。使用しているのは、蕎麦包丁ではなく、なんと中華包丁です。これが又適度な重さで使いやすいのです。もちろん中華料理を作るときにも使用しています。麺は均一な太さに切らずわざとばらついて切ります。そのほうが手打ち麺らしく、食欲をそそります。 細めんの湯で上がりです。蕎麦は打つだけでなく、茹でる事も重要なポイントです。自分のイメージしている硬さに茹で上げます。私は本職のそば職人ではないのであまり蕎麦作りにはこだわりが無いのですが、打ち手の心だけは伝わる蕎麦打ちを心がけています。 今回は、極細麺、太麺、平麺の3種類作ってみました。信州蕎麦は細めんが多いのですが、平麺は蕎麦の風味が楽しめて、美味しいですよ。太麺は蕎麦の腰を楽しめます。極細麺は、ふわーとしていて、ソフトな蕎麦になります。今日は腹いっぱい蕎麦を堪能した隊長でした。 家族で食べたので10000円は節約いたしました。 |
by taukasa310
| 2004-09-28 19:32
| 軽井沢探検レポート
|
<< 9月29日・今日の軽井沢・雨・... | 軽井沢の別荘シリーズ・アンティ... >> |